一種のステイタスシンボル

バブル景気に湧いた1980年代から急速にユーザー数が増えたのがクレジットカードです。クレジットカードとは現金を使わずに買い物や飲食店、娯楽施設での支払いが出来る便利な決済システムの事です。

その仕組みは通常の現金決済の場合お店と利用者との直接取引になりますが、クレジットカード決済の場合はお店に代金を支払うのはクレジットカード会社です。利用者はクレジットカード会社と契約を交わし、立替えてもらった分の代金を後日口座引き落としという形で支払う事になります。

クレジットカード会社と利用者との契約は信用を担保に交わされるためクレジットカードを持つという事が社会的な信用を得ているという一種のステイタスシンボルとなり、現金を使わないという利便性も加味されたためバブル期以降利用者が急増したと考えられています。


様々な企業とのコラボレーションで再び脚光

クレジットカード市場は概ね堅調な伸びを見せている成長分野であり、現在日本では数十社にものぼるクレジットカード会社が存在しています。クレジットカードを利用するメリットとしては現金を持ち歩かなくて済む、損害補償が付く、海外でも使える、分割支払いも可能、ポイントサービスと併用出来るなどがあります。

一方デメリットとして手数料や年会費がかかる、カードが増えると結果としてサイフが嵩張る、手続きが面倒くさいなどがあり、最近ではスキミングやフィッシングなどの詐欺に利用されるケースも増加しています。クレジットカード会社には主に銀行系、信販系の二つの系統があり、世界的にも有名なVISAは銀行系のクレジットカードで、JCBカードやセゾンカードは信販系のクレジットカードとなります。

景気の冷え込みと共に一時期利用者数の減少が報じられていましたが、コンビニエンスストアやファミレスでの少額決済のキャンペーンや様々な企業とのコラボレーションで再び脚光を集めています。

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